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板金・修理
2023.09.01
緊急事態!!
今年の夏は暑かったですね
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きそうです
人の体もバテテしまいますが、灼熱の中にいた車も
故障や、不具合が多くなっています
、
、
そんな中、昨日、走行中にハンドルがブレるという
症状でご来店頂いたお客様。
お車を見てみると、なんと、タイヤがバースト寸前
タイヤはゴムなので劣化しやすい部品ではありますが、この暑さで劣化が普通よりも進んでいる可能性があります!
走行中にバーストしたら大変です
定期的に、ひび割れや、ふくらみが無いかチェックしましょう
また、走行中にガタガタとするといった違和感を感じたら、かかりつけ車屋さんで見てもらいましょう
2022.07.30
自然災害の被害車両・突然のタイヤのバースト
こんにちは。
日差しが強く、暑い日が続きますが皆様おかわりありませんか。
最近ご入庫されたお車の中で、この時期によくある2件のご紹介いたします。
① 浸水
突然のゲリラ豪雨や雷の凄まじい日が、幸田町でもつい先日ありましたね。普段、使っている道路に、突然水が溜まりましたが見た目には通過できる状態だと思い、「走っちゃえ!!」っと入った車が、、、。足元まで水が入ってしまったようです。
このお車は、床にメインハーネスがあり、電気系のトラブルが次々と起こりました。
水につかった場所の部品は、後から何らかのトラブルが起こる可能性があります。今回は、車両保険がありましたので、保険会社のアジャスターの立合いを経て、すべての部品を交換致しました。
車両保険に入っていなかったら・・・。
車も家・家財(10月から改定されます)も一度保険の見直しをして、起こりうる災害にも対応できる安心をご用意ください。
弊社でもご希望に応じてご提案させて頂きます。
② タイヤのバースト
バーストの要因は、1.タイヤの空気圧の低下 2.過積載 3.タイヤの経年劣化 がほぼ考えられます。
今回は、タイヤの劣化でのバーストでした。
見た目には、溝が少ないわけではないですが、製造年が、、、。
残りの3本も交換しました。ホイールやフェンダーの破損につながらなかったので良かったです。事故につながる恐れもありました。
高温の夏のこの時期は特に危険です。運転前のタイヤのチェックをお願いします。
空気圧や、タイヤのチェックは弊社に気楽に声をかけてくださいね。
2022.04.02
クルマに思う事
世間のデジタル化と同じように、クルマもデジタル時代になり、自動車の整備も変わってきました。
機械制御の時代は部品を分解、点検、調整が可能ですが、デジタル制御になり
作動部品その物より、コントロールユニットの不具合による不調も多々みられます。
問題解消にはユニットの交換が必要になり、高額になる事例も、、
個人的には、1970年代後半のカッコイイ車がもっと見られたら良いな。
と思う今日この頃です。
2022.01.13
お気をつけください!
寒い日が続いていますね
寒さが身に沁みます。
寒くなってくると、よくあるお問い合わせが、
バッテリー上がりです
お出かけ先や、お急ぎの時は焦ってしまいますよね
寒くなってくるとバッテリーの電圧が下がりやすくなりますので、しばらくバッテリーを変えていないお車は要注意です
日ごろから、エンジンのかかりや、アイドリングストップ機能などに変化がないかチェックしてみてください
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万が一、バッテリー上がりでお困りの際は、ご遠慮なくご連絡下さい。
各社保険会社と提携していますので、ロードサービスがご利用頂けます
2021.09.02
古い車の修理
本日は前から修理予定で入っていた古いアメリカ車の修理を進めていきます。
キャブレターのオーバーホールとブレーキの不具合があるのですが、これに
使っているキャブレターが多分本来ついている物ではなさそうなのでキャブレターの
種類から調べなければなりません。
専門ではないので調べるのには時間がかかりましたが、何とかオーバーホールキットを
入手して、キャブレターの分解清掃を済ませました。
各調整に手間取りながらもエンジンがかからない状態からかかるようにはなったので
エンジンはなんとか終わりそうに思います。
ブレーキはマスターシリンダーやホイールシリンダーからブレーキフルード漏れがあり
これも直さなきゃならないのですが、やっぱ部品が見つからない・・・
古い車は日本車も含めて部品の入手が困難になっているので、作業よりはそちらの方が
大変になってくると毎度思います。
2021.08.25
現場から
オカモト自動車 現場から
調子が悪い 音がする など
作業の依頼される時は 細かい情報を頂けると助かります。
出来るだけ 要望にお答えするように努力します。