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2022.07.30

自然災害の被害車両・突然のタイヤのバースト

こんにちは。

日差しが強く、暑い日が続きますが皆様おかわりありませんか。

最近ご入庫されたお車の中で、この時期によくある2件のご紹介いたします。

① 浸水

 突然のゲリラ豪雨や雷の凄まじい日が、幸田町でもつい先日ありましたね。普段、使っている道路に、突然水が溜まりましたが見た目には通過できる状態だと思い、「走っちゃえ!!」っと入った車が、、、。足元まで水が入ってしまったようです。

このお車は、床にメインハーネスがあり、電気系のトラブルが次々と起こりました。

 水につかった場所の部品は、後から何らかのトラブルが起こる可能性があります。今回は、車両保険がありましたので、保険会社のアジャスターの立合いを経て、すべての部品を交換致しました。

 車両保険に入っていなかったら・・・。

車も家・家財(10月から改定されます)も一度保険の見直しをして、起こりうる災害にも対応できる安心をご用意ください。

弊社でもご希望に応じてご提案させて頂きます。

② タイヤのバースト

 バーストの要因は、1.タイヤの空気圧の低下 2.過積載 3.タイヤの経年劣化 がほぼ考えられます。

今回は、タイヤの劣化でのバーストでした。

見た目には、溝が少ないわけではないですが、製造年が、、、。

残りの3本も交換しました。ホイールやフェンダーの破損につながらなかったので良かったです。事故につながる恐れもありました。

 高温の夏のこの時期は特に危険です。運転前のタイヤのチェックをお願いします。

空気圧や、タイヤのチェックは弊社に気楽に声をかけてくださいね。

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